市民農園で育てた小玉スイカが一個だけ収穫できました
接ぎ木苗の3本を育てて、最後まで育ってくれたのはこのスイカだけでした
一人息子のように大事に育てられた小玉スイカの大きさは、
八分の一にカットして、可食部分を計量しました
本来は、糖度によって糖質量にかなり違いがあるのでしょうが、
この私が育てた小玉スイカは、極フツーの味でした
ジューシーで普通に美味しかったです
文部科学省 食品成分データベース で、すいかの成分をチェックすると、
スイカの糖質は、100g中 9.2g
て、ことは、
写真の1/8カット(104g)の糖質量 = 9.6g
バナナに換算すると、同じ糖質9.6gのバナナの重量は、43g、このくらいです
糖質量=9.2gは、
バナナだったら、43g
スイカだったら、100g
バナナと比べると、スイカはたくさん食べても大丈夫そうですよー
明日からは、バナナの替わりにスイカを八分の一カットにして食べることにしましょう
茄子やトマトのオイル漬けと合わせれば、いつもくらいの糖質量に収められるでしょう・・
以前、家人がフリースタイルリブレを使って朝ごはんチェックをした時、
果物中心の食事は、グルコース値が急激に上がり急激に下がるという結果でした
必ず、果物以外の野菜、たんぱく質源のヨーグルトやアミノ酸飲料と組み合わせています
果物だけ大量に食べると、どうなるのか?
知りたい方は、
体を張ったYouTubeを見つけましたので、興味のある方はご覧ください
この先生が召し上がったスイカは大玉スイカのようです
エネルギー 246kcal
炭水化物 57.0g
と表示されています
前述の、文部科学省 食品成分データベースで再度確認すると、
すいか 100gのエネルギー=41kcal、炭水化物=9.5g
6倍すると、この先生が召し上がったスイカのエネルギーと炭水化物の値が一致します
たぶん、可食部分の重量=600g、
おそらく私が育てた小玉スイカ丸まる1個には届きませんが、
十分の七くらいを召し上がっているようです
糖代謝に問題のない方は大丈夫でしょうが、家人には到底ムリ・・・クワバラクワバラです(笑)
畑には、あと三個、種から育てた「金竜スイカ」が生っているのですが、
こちらは、家人の血糖を跳ね上げそうもない、極小スイカです
毎日、暑いけれど、楽しく畑仕事に勤しんでいます
ブルマが作ったドラゴンレーダーを拝借して、2型糖尿病をやり過ごせるよう願いを込めて、
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