茄子のフラボノイド・・・ナスニン
2021年 08月 21日
<ヘタの部分は食べないので、食する糖質は3g未満です>
茄子は、糖質もカロリーも低い野菜ですから、油を使わない調理法なら量を気にする心配がなく、重宝な野菜です。
ほとんどは水分ですが、抗酸化物質(ポリフェノール)も含んでいます。
茄子の成分を調べてみました
ビタミンC、ビタミンB1、カリウムの他に、「ナスニン」なんて、かわいい名前のアントシアニン系のフラボノイド(ポリフェノールの一種)を、紫色の皮の中に多く含んでいるみたいです。
「ナスニン」は、目の疲れを癒したり、悪玉コレステロールの排泄を促したりするそう・・・
そして、コーヒーに含まれる「クロロゲン」と言う抗酸化物質(ポリフェノール)も含んでいるらしく、肝臓肝や糖尿病の予防に役立つとか。
2016年には、交感神経の緊張を弛めリラックス効果が期待できる「コリンエステル」という成分も発見されたそうです。
何だか、良い所だらけですね。
アダムスキー式食事法を取り入れてから、我が家の茄子の消費量は上がっています。
こちらは、朝ごはん用に作った茄子2品、カレー粉が朝にしか使えないのでカレー粉とレーズン(干しブドウ)でアレンジしたのですが、家人には不評でした。
レーズンを入れると糖質量が倍になるので、好みでなくて助かったかも・・・
*フラボノイドは、「ビタミンP」とも呼ばれていますよ。
*こちらは、茄子の皮だけのカレー味・・・これも家人に不評だったのに、また同じ失敗をしたようで・・・
by huwar
| 2021-08-21 10:22
| アダムスキー式腸活
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